こんにちは!うつ専門メンタルケアコーチの鳥越です。
大分更新が出来ずにいましたが、復活です!
「何してたんだよ~」
はい。情けないことにメニエール病に罹ってしまいました。以前もメニエール病らしきものに罹ったことがあったのですが、その時はうつ病でしてどれだけメニエール病の治療をしても治らずでした。
(※情けないことに←これ×ですね!例えどんな病気に罹ろうとも情けないことなんて一つもありません。ストレス、精神面での病気だとしても、「闘った証」だからです!勝った負けたはどうでもいいです。闘ったことが素晴らしい。)
このように自分を褒めることって非常に大事なんです。うつの人、かかりやすい人というのは、責任感が強く頑張りすぎタイプです。いわゆるド根性長距離タイプです!罹らない人でも、ド根性タイプの方はいますが、その方たちはド根性単距離タイプ!
休憩の仕方が上手かったり←(言葉を変えるとサボるのが上手(笑))、頑張った後にきちんと自分に褒美を与えられたり、「なんくるないさ」と適度に次に進めるタイプです!
闘いに負けたら、次勝てばいい!そのくらいの気持ちが大事です!
そして、闘わない人もいる中、闘ってみる、頑張ってみることをしたのなら、それだけでたたえられる存在です!他の評価を気にせず、自分は自分で評価していいんですよ♪
上司に怒られた。←理不尽なこともありますよね。
だってその人の領域、キャパシティー、その会社の領域での評価ですから!世界は広い!その中のごくごく極一部の中での評価なんて気にすることないです!
だからこそ、自分で評価すればいいんです。そこにもPOINTがあります。
うつ傾向の人は、「頑張りが足りなかった」と思いがち。
STOP!!
どれだけ頑張ったら頑張ったというんですか!結果しか求められない世になってしまってますが、それに従う必要などないです。何事も過程が大事!最初から最後まで頑張れなかったか?と思い返してください。
途中頑張っていますよね。学生ならゲームしたいの少し我慢して教科書開いたり、社会人なら、休みたい気持ちを抑えて企画書を練ったり、暑い中営業に走りまわったり。少し思い返せば人間は色んな事を頑張っています。
そこを見つめましょう。ダメだった。の中に良かった面もありますよ。そしてそこに気付くことが出来れば心にゆとりも生まれます。気持ちが軽くなります。その繰りかえしをしていきましょう。自分くらいは自分を褒めましょう。
大分話がそれてしまいましたね。
メニエール病が治らないという話でしたね。
治らないでいると、耳鼻科の先生にこれは自律神経失調症じゃないかな?と言われました。メンタルが原因でした。そこから身体を整える神経達が壊れちゃったんですね。通りでメニエール病の治療をしても回復傾向がないわけだ!と思いましたね( ;∀;)
メニエール病は耳の病気なんですが、これもストレス負荷によって引き起こされることが多いです。ぐるぐると回転するめまいが主にあり、その他には耳鳴りが酷かったり、耳がつまっている、聞こえが悪いといった症状も現れます。
「ストレスは万病のもと」という言葉がありますが、本当にその通りだなと痛感ですね。
ですが、ストレス0なんて夢の話です。正直ストレスがない世界などあり得ません。「いや、そんな世界生きる意味ないじゃん」と以前のあたしなら叫んでます。
ん?
そうなんです。うつ病を患い根治したことで、ストレスがある世界だとしてもその中に自分なりの楽しむ方法、自分の人生を生きる方法を見つけることが出来たおかげで多少のストレスは「屁でもない」なんて思えています。
更に、うつほど孤独で辛いものはない。とも思っています。なので、もうこれ以上に辛いことはないだろう、もしあったとしても今の自分なら勝てると思っています。
うつほど孤独で辛いものはない。と言いましたが、それはナゼか。
うつ病の人は優しい方が多いです。(自分のこと優しいって言ってるみたいで少し恥ずかしいですが笑)普通ならば、優しいのは良いことでしょう。
ですが、優しさ上に「こんな悩み話されたら迷惑だろう」「〇〇さんだって大変なのにこんな相談出来ない」とか思ってしまうんですよね。
その思いがあり一人で抱え込む方が多いです。また、環境のせいで孤独なこともあります。私の体験談ではありますが、主治医から少しずつ仕事していいよ。と言われたため、うつ病を告知せずお勤め再開しました。
ですが、仕事を始めて2日目にして内服しているところを師長に見られました。即院長に話が行きその日から減給されました( ;∀;)爆弾抱えた人間を使ってやるんだからこのくらい当たり前と言われました。
正直驚きました。まさか自分が爆弾抱えてるなんて言われれるとは・・・。
この医師は人間としても医師としても底辺ですが、極端な話このようにうつへの認識がおかしい環境もある為相談することも話すこともできず孤独に抱え込んでしまうケースもあります。
ですが、病気は誰しもなる可能性あります。うつ病であることを恥じる必要などありません。先程お話しした医師については底辺ですので、全く気にする必要もありません。
「じゃあなんでそんな不安になることを話したんだ」と思う方もいるでしょう。
それは、爆弾だって治せるんだよ!ということを伝えたかったからです!そして、包み隠さずお話ししたいからです!孤独で辛い思いをしている人がいたら、助けたい、話してほしいと思ったからです。
うつ仲間ですから(*^-^*)根治まで引っ張り上げます!
☆相談のPOINT☆をご紹介

うつの時は感情のコントロールが難しいです。ですので相談したいこと、悩みなどを書く事をおすすめします。頭で考えているばかりよりも書くことで整理することも出来ますし、いざ先生の前で話そうとしても辛さから上手く伝えられないことの方が多いです。
メモ帳などを身近に置いておき、過去の事でも現在の事でもなんでも良いので、記しておきましょう。もし、主治医の方がいるならそれを受診の際に見せてみてください。よりあなたの状態を知る事が出来る為、合った治療をしてくれます。
病院だけでなく、信頼出来る人などに相談するときも書いたものがあれば感情に左右され交友関係が崩れる事も無くなります。
怖くないですよ。相談することで1歩進みます。その1歩が根治に繋がります!
では今回はこの辺で失礼します。この記事を読んで思った事でも何でもコメントください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。